ホワイトニング後の注意事項|避けるべき食べ物・飲み物もご紹介!
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こんにちは。
尼崎市の武庫之荘駅前歯科 院長の山城です。
今回はホワイトニング後の注意事項について解説させていただきます。
せっかくホワイトニングをしたなら効果を長持ちさせたいですよね。
しかし、ホワイトニング後の生活に注意しないと、その効果が長続きしません。
この記事では、ホワイトニング後の注意事項について詳しく説明させていただきます。
ホワイトニング後の注意事項
①食事
ホワイトニング後は、酸性の食品や色の濃い食べ物や飲み物は避けてください。
酸性の食べ物や飲み物は、施術後2〜3時間、色の濃い食べ物や飲み物は24時間は控えてください。
②しみる症状
ホワイトニング後、一時的にしみる症状が出る場合がありますが、しばらくすると落ち着くことが多いので様子をみてください。症状が強い場合は、フッ素入り歯磨き粉や知覚過敏用の歯磨き粉の使用もおすすめです。
③喫煙
24時間は喫煙も避けてください。
ホワイトニング後に避けたほうがいい食べ物・飲み物
酸性の食べ物・飲み物
施術後2〜3時間は以下の飲食を避けてください。
・柑橘系食品
・炭酸飲料
・お酢を使った食品
・アルコール飲料
・ヨーグルト
・スポーツ飲料
色の濃い着色しやすい食べ物・飲み物
施術後24時間は以下の飲食を避けてください。
・お茶
・コーヒー
・カレー
・ビーフシチュー
・赤ワイン
・トマトケチャップ
・チョコレート
・コーラ
・醤油
ホワイトニング後におすすめの食品
・水
・白米
・牛乳
・シチュー
・ホワイトソースのパスタ
・焼き魚
・卵
・キャベツやレタスなどの野菜
ホワイトニング効果を持続させるためには?
ホワイトニング効果を持続させるためには、定期的な検診が必須となってきます。歯の表面の汚れを歯科医院でのクリーニングできれいにすることで効果が持続します。定期的な検診を受けましょう。
また、ホワイトニングは後戻りがあります。定期健診と同様に、定期的なホワイトニングがおすすめです。
まとめ
ホワイトニング後は色の濃い食べ物や飲み物、酸性の食品に注意しましょう。
また、喫煙も後戻りの原因となります。決められた時間は避けるようにしてください。
ホワイトニングをご希望の方は、当院にご相談ください。
尼崎市の歯科医院(歯医者)の武庫之荘駅前歯科では、むし歯(虫歯)治療や歯周病はもちろん、虫歯予防、小児歯科、小児矯正、矯正歯科、審美歯科など最新の治療にも対応しています。
全チェア個室・徹底した滅菌、感染対策など家族で安心して通って頂けますので、歯の悩みはお気軽にご相談ください。