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審美歯科 1dayセラミック

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歯科医院の医療ホワイトニング

見た目にも、健康にも良い
最短即日にできる白い歯

審美歯科とは歯のクリーニングや漂白など審美的に歯をキレイにするだけではなく、お口の中全体の機能面も含めた治療です
自費診療が中心ですが、歯の詰め物や被せ物などは材料の質も高く、長期的な使用を考えると非常に優れています。

世界標準のリスク予防と審美性を兼ね備えた治療

CAD/CAMと呼ばれる3Dプリンタの技術を用いてあなたのお口の形状を精密にスキャンし、セラミックのブロックをコンピューターにより正確に削りだして詰め物、被せ物を製作する画期的なシステムです。

歯とお口の健康管理

1日で入るから
仮歯期間がほぼなし!

下に示した図は、CAD/CAMを用いた治療の流れを示しています。
通常は、詰め物被せ物の治療を行う際、歯の型を取り、専門の技工所と呼ばれる専門家に作成をお願いすることになるため、
治療完了までに非常に時間を要しますが、CAD/CAMは当院内ですべての工程を完了できるため、
なんと、最短1日で!
むし歯の再発リスクが抑えられ、見た目にも綺麗な詰め物・被せ物を製作することが可能です。

  1. 1 .  スキャン

    歯を削った後、3Dカメラで口腔内撮影します。 往来の型取りの不快感を味わうことなく、青色LED 3D光学カメラを使用し患歯を撮影するだけ。わずか秒数で患部の歯列がモニター上に再現されます。

  2. 2 .  修復設計物

    コンピューターの3D画面上で設計します。 あらゆる角度から、咬みあう部分や形を微調整し理想的な形にしていきます。設計後、様々な色のセラミックブロックからもっとも適した色を選びます。

  3. 3 .  修復設作製

    ミリングマシンが設計データを元に加工します。 コンピューターで設計されたデータをもとにセラミックブロックを削り出し、みるみるうちに精度のすぐれた修復物を加工、 作製していきます。

  4. 4 .  口腔内セット

    口腔内にセットして治療完了です。 10年間で90%以上の残存率を実現するCAD/CAMシステム。削りだされたセラミック修復物を口腔内へセットします。これですべての治療が完了となります。

体にもやさしい
「ノンメンタル治療」

お子様の虫歯
当院では、メタルフリー素材を用いると共に、隙間がない精密な詰め物・被せ物を製作し、治療を行っています。 詰め物・被せ物において、削った部分で、自分の歯と詰め物・被せ物の間にできる隙間が大きいと、そこから細菌の進入を許し、短期間でまた虫歯になってしまいます。これがいわゆる二次カリエスといわれる、治療痕から生じる二次災害ともいうべき虫歯です。 武庫之荘駅前歯科では10ミクロン(1/100mm)の精度を目指し、見た目にも美しく精緻な施術を実施します。当院では、「ただ白い」というだけの補綴物(詰め物・被せ物)ではなく、可能な限り、見た目に違和感を生じさせず、一人一人の歯の色の特徴に合わせた美しさを再現できる補綴物を製作し、実際にセットする際の精密さを兼ね備えることで、最高の美しさを実現できるようにきめ細やかな配慮を行っています。 以下の項目では、実際に当院で取り扱っている素材の一例をご案内致します。 歯科治療に使用できる素材は日々進化しており、治療する場所やニーズに応えて、そのメリットやデメリットを考慮した素材を選択できます。
  • オールセラミック

    陶材(お皿などに用いられる陶器の素材)であり、白く美しい歯を作る上で最も一般的な素材です。

    メリット
    ・白さの色調も細やかに調節でき、自然な白さを再現できる。光の通し方、光が当たった時の透け方が天然の歯に似ており、
    ・透明感を併せ持つ美しい白さを実現できる。
    ・審美性が高いと同時に、色が変化せずいつまでも美しい白さを保てる。
    デメリット
    ・割れやすいので、ある程度厚みが必要となる。
    ・奥歯などの噛む力が強い部分には不向き。
    ・柔軟性が低いため型の調整などが難しく、また色調の調整など高度な技術力が必要となり、必然的に価格が高額となる。
  • ジルコニア

    鉱石の一種であり、宝石や人工ダイヤモンドとして使用されている素材です。

    メリット
    ・ダイヤモンドの性質のように、非常に固く、丈夫。
    ・土台の色を隠すことができ、自然な白さを出すことができる。
    デメリット
    ・非常に固いため、一度装着すると外すのが大変な作業となる。
    ・オールセラミックと同様、素材そのものと技工が高価となり、費用的に高額となる。
  • ハイブリッド

    セラミックとプラスチックの2つを配合した素材であり、白い色に仕上げられると共に、歯と同じ程度の硬さを持つ素材です。

    メリット
    ・歯に近い硬さで割れにくく、噛み合わせる反対の歯に傷を受けにくい。
    ・色の段階が選べ、多様性があり、様々な色の歯にも対応できる。
    ・セミオーダー的な技工が可能となり手頃な価格である。
    デメリット
    ・プラスチックの特性から、長期的に見ると変色が発生しやすく、同じ白さを保ちにくい。

セラミック素材は菌がつきにくいから、
むし歯・歯周病になりにくい

日本人のむし歯発生率は、欧米など先進国の中でワースト1だと言われています。これは、日本人が初期のむし歯にした際、
多くの場合に「金属」の詰め物・被せ物を選択することもその1つとして考えられます。
一度、歯の治療を行うと、必ず詰め物や被せ物と、自分の歯の境目に“隙間”ができてしまいます。
この隙間にむし歯の原因菌が入り込み、手の施しようがないくらいまでむし歯を進行させてしまいます。
実は、むし歯が大きくなる本当の理由は、「歯を削った 後の詰め物の隙間」なのです。
金属の詰め物、プラスチック(レジン)の詰め物は、この隙間が大きくなり、また近い将来、むし歯が再発するリスクを下げることが難しくなります。
下記の表にあるとおり、アマルガムやメタルインレー、また摩耗のはげしいレジンなどの平均寿命は非常に短くなります。
一方、CAD/CAMシステムによるセラミックの寿命は、この隙間を作りにくくすることができ、歯の汚れも付きにくいという性質から、
平均寿命の観点からも非常に優秀な成績を残しており、結果として、歯の予防に貢献しているといえます。

詰め物の治療に用いる素材 適応 平均寿命 10年後生存率
アマルガム充填 保険適応 7.4年 72.0%
レジン充填 保険適応 5.2年 60.4%
メタルインレー 保険適応 5.4年 67.5%
セラミックインレー 自由診療 20 95.0%

当院では最新のCEREC(セレック)とベテラン技工士がタッグを組んで
最短即日でセラミックの歯を作製します

当院は専任の技工士が在籍しているため、
外注技工所に出すことなく白い歯の作製ができます。
そのため、短期間で適正価格でのセラミック提供が可能になっています

最新のCEREC(セレック)